婦人科検診(子宮がん・乳がん) 助成

疾病予防を目的に、子宮がん・乳がん検診の費用を助成します。

実施要領

助成対象者 【被保険者】
当年度中に35歳以上となる健診受診時に在職中の女性被保険者
※医療機関で治療中の部位に該当する検診は対象外となります。
【被扶養者】
  • 当年度中に35歳以上となる女性被扶養者
  • 当年度中に40歳以上となる女性被扶養者で、巡回レディース健診を利用しない方

※1・2共に医療機関で治療中の部位に該当する検診は対象外となります。

助成項目 子宮がん検診および乳がん検診全般 組合せ自由
助成額 子宮がん検診・乳がん検診を合算して16,500円(税込)を上限として助成します。
16,500円未満の場合は実費を助成額とします。
受診方法 最寄りの医療機関等で該当項目を予約して受診してください。
請求方法 必要書類を添付のうえ、健康保険組合に請求してください。すでに今年度、婦人科検診を受診済みの方についても同様とします。
  • ※領収書に婦人科検診実施内容(子宮がん・乳がん検診)が記載されていない場合は、受診実績がわかる明細書を別に添付してください。
  • ※検査結果の提出は不要です。検査結果証明書発行手数料等は助成対象外となります。
  • ※請求締切は翌年2月末日まで(期日厳守)とします。
  • ※健康保険利用で婦人科検診を受診された分についてはお支払いいたしません。
必要書類 【被保険者】
【被扶養者】
  • ※「特定健診に係る質問票」及び「特定健診結果(写)」は、当年度中において満39歳以下の方は添付不要です。 (特定健診については、特定健康診査 助成をご覧ください。)
実施期間 当年4月から12月末日まで
その他
  • 被保険者は、法定検診時に追加検査として実施した場合、または、本社・支店等で該当者が同一医療機関等で受診した場合は、医療機関等より該当検査項目の費用について、直接請求もできますので、健康保険組合までお問い合わせください。